内科一般
内科は間口が広く、奥が深い診療科です。
何科を受診したらよいか迷った時もご相談ください。
適切な診療科をご紹介するのも内科の役割だと考えています。
循環器疾患
心筋梗塞、狭心症、不整脈、弁膜症、心筋症など
胸痛、動悸、息切れの患者さんはまず循環器疾患を疑って診察します。
適早々に種々の検査を行い、的確に診断する必要があります。
緊急的な専門的治療が必要になる場合は迅速に専門病院に転送します。
アレルギー性疾患
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹など
何らかの物質に対し過剰な防御反応が生じ、さまざまな症状で発症します。
注射、内服薬、外用剤などで症状を抑えますが、重症であれば入院の必要も。
原因を確定・回避するのが理想ですが、原因物質から逃げられない場合もあります。
厳重な自己管理と補助的な薬物治療が必要です。
生活習慣病
高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症など
遺伝的な素質に長い生活習慣が関わって発症してきます。
これが初期治療となりますから、殆どの場合初めから投薬することはありません。
また、投薬が必要となっても、体質が改善すればクスリに頼る部分は減少します。
これらの疾患が重複する状態をメタボリクシンドロームと呼んでいます。
動脈硬化の進行が早いため、心筋梗塞など重篤な疾患の発症が心配されます。
症状が出る前に最善の努力が必要であり、そのお手伝いをしたいと思います。
腎・尿路系疾患
急性・慢性腎不全、腎炎、膀胱炎、腎盂腎炎など
日本では、腎臓病の早期発見のため、就学時から定期的な検尿が行われています。
しかし異常が放置され、病気が進んで腎不全になる方に時々出会います。
腎臓病を扱う医師が少ないことや、末期まで自覚症状が出ないことが原因でしょう。
糖尿病や高血圧、薬物障害など、腎臓病の入り口はたくさんあります。
透析人口は増加の一途ですが、病気を進行させないための治療も進歩してきました。
透析が必要となる患者さんを減らすことは当院の使命の一つだと考えています。
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